今年も多くの参加者と、ご支援頂いた方々のご協力もあり、
12月17日に開催された授賞式をもって、本年度も無事にヒーローズ・リーグを終えることができました。
「きっかけ」に出会えましたか?
昨年も使ってきましたが、今年は明確にお話するようにしてきたのが、この「キッカケ」という言葉です。
コンテストに応募するという「ものづくりのキッカケ」から、さまざまなキッカケをこのコンテストに参加することで、見つけていただけたでしょうか?
「キッカケ」を見つけていただけるようにいろいろチャレンジしてきたので、来年への反省も込めて少しまとめます。
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作者応援キャンペーンを実施!
今年は昨年からやりたかった「作者応援キャンペーン」を実施しました!
これは作品をシェアした方ではなく、シェアされた作品の作者にAmazonのギフト券プレゼントをするというキャンペーンです。
オンラインでも、気軽に作者に「いいね」を伝えるキッカケになればと思い実施しました。
気軽にできるようにProtoPediaのシェア機能を使うことを前提としています。
実はこのキャンペーンに合わせてシェア時の文言も少し変わってます。気づいた方はいたかな?
結果として多くの方に作品をシェアいただきました。
自分の作品が誰かに好きに、自分好きが作者に、繋がっていただけていると嬉しいです。
もくもく会を開催!
参加者同士で情報交換や、ものづくりのキッカケになればと、毎週火曜日にGatherを利用した「もくもく会」を実施しました。
こちらは告知不足もあり、常連さんの会となりました。
ただ、毎週実施することで、良い情報交換などもきました。
次回からはもっと告知をして多くの方にご参加いただける形で開催できればと考えています。
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Discodeを準備!
こちらは急ではありますが、参加者や、テクニカルサポーター、運営との交流のためDiscordを準備しました。
運用方針もあまり決まらない中のスタートではありましたが、一部の質問チャンネルでは、テクニカルサポーターへの質問も見受けられました。
過去の開催では、この様な交流の場がなかったこともあり、技術的な質問がされているのは新鮮でした。
次回からは積極的に宣伝・活用していただけるようにしていきたいです。
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来年はぜひヒーローを見つける側にも!
ヒーローズ・リーグは、みんなで作るコンテストだと考えています。
これほど多くの賞や、多彩な作品が選ばれるのもみんなさんのご協力があってこそです。
もし興味があればぜひ来年は賞を出す側としてもご参加ください!
もちろん応募も可能です!
応募から審査まですべてを楽しんでいただけると嬉しいです。
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