photo by Garry Knight
MashupAwardsではFinalSTAGE(決勝)までの道がいくつかあるというのは、みなさまご存知ですよね???
①Mashup Battle(プレゼン予選)
②Mashup Hackathon
③テーマ賞
④オンライン審査
⑤部門賞
今回はその、①Mashup Battleの日程がきまりましたのでみなさまにお知らせしたいと思います。
Mashup Battleの最初の関門である1stSTAGEへの申込は、各会場につき先着30組までなので、はやめに応募して、はやめに申込してね!
■Mashup Battleとは
Mashup Battleとは、プレゼンテーション審査のこと。Mashup Awards 11 では 東北、東京、東海、北陸、関西の5地域にてプレゼンテーション予選(1stSTAGE)を行っております。
各地域で開催するMashup Battle 1stSTAGEとは、そこでプレゼンされたトップ1作品のみが2ndSTAGEへ進出する事ができるプレゼン参加型の予選となります。
全ての作品はオンラインにて審査をされますが、Mashup Battle 1stSTAGEに参加すれば2ndSTAGEへの進出機会は2倍になります!
※このMashup Battle 1stSTAGEに参加するためには、 MA11への作品応募時に、参加する予選を選択する必要があります。
■Mashup Battle 1stSTAGEの応募方法
下の画像の通り作品情報を登録後に、「MA11に応募」ボタンを押して頂き、
次のMA11応募情報を入力するページにて、参加する予選にチェックをして頂き応募を完了してください。
※こちらのMA11応募情報ページは、登録後に編集ができませんのでご注意ください。 (作品情報は編集可能です)
※予選は複数地域に参加する事が可能です。
※1地域先着30作品までの参加となりますので、お気をつけ頂き早めに登録をお願いします。
以下に開催の概要を掲載いたします。
■Mashup Battle 1stSTAGEのルール
・発表時間:5分(厳守)
・発表環境:スクリーンまたはプロジェクター1台、RGBによる接続
※Mac、iPhoneの接続ケーブルは事務局にて用意がございます。
・ネットワーク環境:各地域ゲストWi-Fiを用意いたしますが、極力バックアップとして個人でもご用意頂けると幸いです。
・審査方法:当日のご案内
・審査基準:Mashup Awardsの審査基準に則ります (アイデア、完成度、デザインの3点)
・発表順:開催前日までに参加者にメールにてご連絡いたします。
■各地域の開催日程、開催場所の詳細
各地域の開催日程は以下になります。
一部まだ会場が決まっておりませんが日程は決定です。会場が決まっていない地域に関しては、決まり次第、Mashup Battleインフォメーションページを更新しますので、そちらを参照ください。
どんな作品がプレゼンされるのか?は応募〆切(10/19)あとに事務局のほうで各イベントページと作品を紐付けますのでそれまでお楽しみに!
・東北予選 10/22(木)19:00〜 会津大学 先端ICTラボにて開催予定(会津)
・東京予選一部 10/26(月)19:00〜 メディアテクノロジーラボにて開催(銀座)
・東京予選二部 10/27(火)19:00〜 メディアテクノロジーラボにて開催(銀座)
・東海予選 10/28(水)19:00〜 MyCafe伏見店にて開催(名古屋)
・北陸予選 10/29(木)19:00〜 福井駅周辺にて開催予定
・関西予選 11/02(月)19:00〜 the common placeにて開催(大阪)
昨年は2つの地域に参加された参加者の方もいらっしゃいました! ぜひ、いろいろなチャレンジをして頂き、 次のステージを目指して下さい!!
ちなみにですが、2ndSTAGE(準決勝)とFinalSTAGE(決勝)の日程もこちらに記載しておきます。(2つとも時間は未定です)
・2ndSTAGE(準決勝) 11/07(土) 東京カルチャーカルチャーにて開催(お台場)
・FinalSTAGE(決勝) 11/18(水) ヒカリエにて開催(渋谷)
2ndSTAGEのチケットをもらってるのに、作品が紐付いてない!!ってチームの人。作品の応募はされましたか?応募期間中に「MA11に応募」ボタンをおさないと、2ndSTAGEへの進出権利を失ってしまうので気をつけてくださいね!
不明点やご質問は以下までご連絡ください。
Twitter:@mashupaward
メール:info@ma2017.we-are-ma.jp
みなさまのご応募おまちしております。
蛇足
オンライン審査だけだとまったく伝わらない作品って結構あってもったいないんですよね…。例えば昨年の優秀賞を獲得した「T☆L Perc!!」。
応募当初、作品情報がほとんどなく、ぶち殺そうかと思いましたw。ただ、Mashup Battle 1stSTAGEin九州に参加し、プレゼンをしたからこそ次のステップへ進むことが出来ました。1stSTAGEの時点ではあまりに情報がすくなかったので、怒ったら、2ndSTAGEでは女子大生動画を使ってきましたw。そして決勝に進むという。
プレゼン予選は、オンラインでは伝えきれないものを伝えることだけでなく、もっと先を狙っているのであればプレゼンの練習にもなります。プレゼン予選である1stSTAGEで負けたとしても、オンライン審査で勝ち残れば2ndSTAGEに進むことができるので、その際に1stSTAGEでのプレゼン経験がいきることは多いです。
なので、是非みなさま、1stSTAGEにも参加いただければと思います。特に、ハッカソンで作られた作品がブラッシュアップしてきてくれることを期待しています!!
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