お知らせ
2020.08.05

株式会社スイッチサイエンスとM5Stackが開催する「M5Stack Japan Creativity Contest 2020」にProtoPediaが採用されました。

〜オンライン開催での開発コンテスト支援として2件目〜

一般社団法人MA(本社:東京都中央区、代表理事:鈴木まなみ 以下、MA)が運営する、ITクリエイターの作品を記録・登録するサイト「ProtoPedia(https://protopedia.net/)」が、株式会社スイッチサイエンス(本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂 以下、スイッチサイエンス)とM5Stack(本社:中国深セン市、CEO :Jimmy Lai)が開催する「M5Stack Japan Creativity Contest 2020(https://newscast.jp/news/040508)」に採用されました。

「ProtoPedia」が開発コンテストにて採用されるのは、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ開催の「Twilioオンラインコンテスト」に続き2例目となります。

【採用の背景】

M5Stackを使ったプロトタイピングの楽しさと手軽さ、あらゆる創造性にフィットする多様な製品群を知ってもらうことを目的として開催される「M5Stack Japan Creativity Contest 2020」。
動画を投稿する形のオンラインコンテスト形式を取るため、ProtoPediaを活用いただきました。

【ProtoPediaの活用方法】

「M5Stack Japan Creativity Contest 2020」は、M5Stackを使った開発作品を広く募集するコンテスト。M5Stack社製品を使用していること、作品の動作動画を公開する事を応募要項とし、2020年9月23日まで作品を受け付けます。
応募は以下の2ステップとなり、その中でProtoPediaを活用いただいております。

1.作品が動いている様子の動画、作品の魅力や細部を伝える画像(PNG or JPEG)、作品の説明文(簡単でいいので英文も)などの開発作品情報を「ProtoPedia」に入力
2.「M5Stack Japan Creativity Contest 2020」が用意をするエントリーフォームにて、ProtoPediaの開発作品URLを入力して応募

また、ProtoPedia登録時、「M5Stack_contest」 という専用タグ入力を必須としています。ProtoPedia内でのタグを活用することでどのような作品が応募されているのか確認ができます。

【ProtoPedia 概要】
ITクリエイターの「つくろう」や「つくった」を発表する場で、日頃の制作活動にて生まれたモノやコトを記録、登録するWEBサイト。ハッカソンやコンテスト開催の支援プラットフォームの役割ももつ。
https://protopedia.net/

<イベントでのProtoPedia活用事例>
・Twilioオンラインコンテスト [ 公式 ] https://protopedia.net/taxonomy/term/2238
・開発コンテスト:ヒーローズ・リーグ  [公式 ] https://hl2019.we-are-ma.jp/entry/
・豊田市主宰:HackTheTOYOTA [ 公式 ] https://hackthetoyota.createfuture.biz/hack-online

【法人概要】
<一般社団法人MA>
代 表 者 : 代表理事 鈴木真奈美
本 社 : 東京都中央区銀座6−13−6 銀座Wallビル UCF5階
U R L : https://we-are-ma.jp/
設 立 : 2018 年 2 月
事 業 内 容 : 
・開発コンテストやハッカソンなどの「ものづくり」を促すイベント運営事業
・テクノロジー活用の自発的な活動に対する支援事業
・クリエイターの創作活動や支援者との交流を促す事業
・クリエイターの作品登録サイト運営事業

【本件のお問い合わせ】
報道関係 お客様
広報担当 鈴木・伴野
TEL:050-3134-3222
E-mail:info@we-are-ma.jp