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決勝(FAINAL)|MA2017

テクノロジーの異業種格闘技戦を制した作品とは!?【MashupAwards2017決勝】

2017.12.24

IoT、アート、VR、仮想通貨、オープンデータ作品、そしてアイデア勝負、技術勝負などまさに異業種格闘技戦

日本最大級の開発コンテストであるMashupAwards2017の決勝が、ITクリエイターのお祭りである「FESTA」にて行われました。
MashupAwardsの作品には本当に多様性があり、まさに異種格闘技戦。運営委員長の言葉を借りて言えば、水泳選手のパフォーマンスと、フェンシング選手のパフォーマンスを見て、どちらが優れていますか?と聞かれるに近い。
社会課題に真剣に向き合った作品から、欲望に忠実に欲しいものを形にした作品。技術的にすばらしい作品から、アイデア勝負の作品まで。「モノづくり自由形」というコンセプトのもと、自分の得意分野やこだわりをもってチャレンジしてきます。
しかし、やはり一番の特徴は「作りたいものを作っている」ということなのではないでしょうか?事業性を考えないで、作りたいものを作るからこそ生まれる面白さがここにはあります。そこにはパワーが存在し、見る人の何かを刺激し魅了します。
今まで見たことのない発想が、ここにはたくさんあると思います。
何よりすごいのは、それを形にしてきているところです。
MashupAwardsの審査基準は以下の3点。
・チャレンジ度(ぶっ飛び度、変化球、新規性、アイデア)
・ギーク度(突き抜け度、こだわり度、完成度)
・ワクワク感(表現手法、体験、人を楽しませる仕組み、デザイン)
ビジネスモデルやマネタイズなどは評価の対象には入りません。
 

ForALL(一般の方向け)

まずは427作品の応募のあったForALL(一般応募)の決勝作品からご紹介していきたいと思います。
ForALLは、準決勝で勝ち抜いた上位5作品と、部門賞を勝ち抜いた7作品の合計12作品が競い合いました。最優秀賞には100万円が贈られます!その栄光と大金を手に入れた作品とは・・・
ダンサーが自らの表現によって自由に外部環境をコントロールできるデバイス「GROOVE v2.0」です。
おめでとうございます。(ファイナリストのみなさまと一緒に)

今回の審査は、接戦となり、審査会にて他に候補に上がった作品は以下の3つ。これらの作品からご紹介していきたいと思います。
次点:Water Melon Sound
次点:人力で仮想通貨をマイニングする装置 〜Garimpo〜
次点:猫になる VR
 
<最優秀賞>
GROOVE v2.0

ダンサーやパフォーマーの動きによって音楽・映像・照明などのあらゆる外部環境をコントロールすることができるデバイス
パフォーマが音楽・映像・照明とコントロールし、観客との一体感を感じられるはずのこの作品。決勝のプレゼンの場では音と照明(ステージ下の持ち込み照明)のデモはうまくいかず、光るグローブと華麗なダンス披露みたいになってしまってましたが、映像連動は動いていました。(スクリーンに映し出せなくてごめんなさい。)
個々の機能が実装されている様子、デバイスの進化の過程、様々な管理ツールなどはプレゼンにて説明されていました。

デモはこちら


最優秀賞への選出理由は以下の通りです。
13回目の今大会では、ハードウェアプロトタイピングがもはや普通の世界において、よりハード面で完成度の高い作品だったり、ハードウェアをソフトウェアで高度に操作設定・編集できる管理ツールを備える作品も見られました。
こちらの作品も、パフォーマーが踊りながらでもコントロールできる耐久性を備えたハード面、そして様々なパターンでのソフト面も実装したレベルの高い作品でした。
最後に残った4作品は甲乙つけがたい接戦となり、最後は「より良い作品を作るために賞金を使ってくれそう。」という理由で最優秀賞に選出されました。大きなインパクトを世に出す製品に成長することを期待しています。(審査会の様子より運営委員会代筆)
TEAM GROOVEのみなさま、おめでとうございました!
光るグローブと華麗なダンスのプレゼン動画はこちら→プレゼンの全動画はこちら「GROOVE v2.0編
 


次点:Water Melon Sound(優秀賞)
スイカが成熟しているかしていないかを、音と色で判定します
スイカを叩き、その音で成熟しているか予測できるという昔ながらの知識に、機械学習などのIT分野の技術を組み合わせたサービス。教師データはYOUTUBEから撮ってきたとのこと。その数150サンプル。甘いとLEDが緑色に光ります。

実際にすいかを叩いて成熟度を測ります

プレゼンの全動画はこちら「Water Melon Sound編
会場の空気を一気に変えた、MAらしい作品でした。プログラミングを初めて1年だろうが、アイデアがぶっとんでデモを見せられる完成度があれば、決勝に勝ち上がれる。それがMAです。
 


次点:人力で仮想通貨をマイニングする装置 〜Garimpo〜(IoAT部門賞)
装置を起動するとWiFiに接続してモナコインの採掘を開始し、液晶に採掘した仮想通貨の量(単位はミリモナコイン)と処理速度(ハッシュレート)を表示
手回し充電機を回すと起動し、1時間ほど連続で回すとだいたい0.002円ぐらいの仮想通貨を採掘することができます。

実際に充電器を回してモナコインを発掘するデモ。とってもシュールで面白い!

プレゼンの全動画はこちら→「Garimpo編
仮想通貨とエネルギーの関係の独自展開論。そしてこの技術の無駄遣い具合。ぜひ全動画「Garimpo編」をみてそのこだわりを感じて欲しい。個人的ハイライトは、「人力にこだわる理由は?」→「労働の尊さを伝えたかったんです」。この人絶対ヘンタイです(褒め言葉)
 


次点:猫になる VR(優秀賞)
VRで猫になって、にゃ~んと鳴くと撫でてもらえる
「にゃーん」と鳴くと、仮想空間では球が発射され、そこにいるユニティちゃんが猫になっている自分に気付いてくれてナデナデしにきてくれます。ナデナデハットも自作し、VR映像と連動して、実際になでられている感覚も感じられます。(撫でられるところだけデモが失敗してしまいましたが)

猫になって女の子を見つけたら「にゃーん」と言ってなでてもらうデモ

プレゼンの全動画はこちら「猫になるVR編
こちらは欲望に従って形にした作品。最後にナデナデハットがうまく動かなかったことが悔やまれますが、展示では沢山の人に体験してもらったみたいですね。「体験してみたい!」と思わせる作品は、技術とか関係なくすごいと思います。


次からは発表した順番にご紹介していきたいと思います。
味憶(優秀賞)
お酒の記憶を呼び覚ます酒器

器にお酒を注ぎ、器に触れると、お酒造りに込められた想いや歴史を映像・音・光・振動で感じることができます。

デモはこちら

プレゼンの全動画はこちら「味憶編


Draw Shop(優秀賞)
描くだけで、欲しいものが見つかる
欲しいものの絵を描きます→アプリが機械学習を用いて絵から架空の商品画像の生成を始めます→検索ボタンを押すと、生成された画像から商品を検索します。(ここから実際にYahoo! ショッピングで買い物をすることもできます。)


デモはこちら

プレゼンの全動画はこちら「Draw Shop編
技術的工夫の際の説明や、審査員の質問に対して正直に回答する(誤魔化そうとしない)姿勢にとてもGEEK度を感じました。


Yaba Coin System(学生部門賞)
「ヤバい」を感情のスカラー値として、感情のベクトル変換を体験できるプロダクト
入力された文章を感情解析APIにより数値化。これらをベクトル化し、3D座標としてデータベースへ保存。保存されたデータを元に、スカラー値を計算し、Arduinoへ信号を送りコインの射出を行います。データを元にTouchDesignerにより3Dビジュアライゼーションを行い、最終的にレシート印字機により入力したコイン数と同値の「ヤバさ」を印刷します。

デモはこちら

プレゼンの全動画はこちら「Yaba Coin System編


ヒボたん〜 移動式植物栽培ロボット 〜(MA部門賞)
明るい光を求めて歩き回るかわいいヒボたんロボット
普通は照明に使うLEDを明るさセンサーに利用してLEDで光を検知し明るいところを探してウロウロ。ストランドビーストの機構を真似て作った足でワサワサ動きます。設計はFusion 360を使用。


デモはこちら

プレゼンの全動画はこちら「ヒボたん編
1週間前に開催されたIoT部門賞で出会った作品「Garimpo」と早速Mashupしてくるところとか、すばらしいアクションの速さでした。


4919 for Ikoma(CIVICTECH部門賞)
生駒市内の小学校の給食献立の内容や含まれているアレルゲンや食材が見れるアプリ

子供が毎日食べる給食の献立やカロリー、アレルゲン、栄養バランスなどを手元のスマートフォンでかわいいイラストともに手軽に確認することができます。今までは生駒市のオープンデータを手作業でJSON形式に変換していましたが、生駒市と協力して、自動変換しやすいcsvとして公開してもらい、アレルゲンもそこに含めてもらったとのこと。


デモはこちら

プレゼンの全動画はこちら「4919 for Ikoma編


不可視彫像(InteractiveDesign部門賞)
美術鑑賞の常識を覆す “展示物の無い” 展示
懐中電灯で展示台を照らすと…ないはずの作品が見えます。また、VRゴーグル使うと見えなかった彫刻が見えるように鑑賞できます。そして、何処の会場でも合わせられるツールも作成しています。

デモはこちら

プレゼンの全動画はこちら「不可視彫像編
完成度、そしてアイデアの点では一つ抜きに出ていたと思います。
 


Eyebrojector(おばかアプリ部門賞)
理想の眉毛を顔に映し出し,眉毛に悩む人を救います
レーザーカッターで切り出された素敵な眉毛デザインを,スマホ等のライトでユーザの顔に映し出し、ユーザは光をなぞるだけで,憧れのあの人の眉毛を手に入れることができます。さぁ、あなたも石原さとみになりましょう!


デモはこちら

プレゼンの全動画はこちら「Eyebrojector編
ステージで化粧する人はじめてです。その意外性とても好き。男性版が欲しい!という声がすごくあった作品。
 


Uchiwaction(BusinessEgg部門賞)
アイドル応援IoTうちわ
ファンによるクリエイティブな応援、アイドルによる多様なライブ演出を可能とするIoTうちわ。ネットがつながらないライブ会場でも確実に実現するために920MHz通信を利用。任意文字列の電光掲示板出力や、収録音声の同時出力が可能なので、「こっち向いて!」「指差して!」などの応援メッセージが表示できます。


デモはこちら

プレゼンの全動画はこちら「Uchiwaction編
さすがにこちらはBusinessEgg部門賞を獲得した作品だけあって、現場の通信環境が悪いところでも動くよう920MHz通信を利用。現場を知ってるって強い。
 

ForPro

次に、20作品の応募のあったForPro(法人応募)の決勝作品をご紹介していきたいと思います。
ForProの最優秀賞には50万円が贈られます!その栄光と大金を手に入れた作品はこちら!
映画「ハリーポッター」内でプレイされる大人気スポーツ「クィディッチ」をプレイできるという「魔法の世界を”実装”する ext-broom」です。

最優秀賞への選出理由は以下の通りです。
魔法の世界を体験できるというコンセプトを「ほうきを模したモビリティ+インラインスケート+ドローン」という組み合わせにより実現した「ext-broom」は、人間の身体をテクノロジーで拡張していくという方向性が分かりやすく提示された作品だったことが審査会で高く評価され、for Pro最優秀賞に選ばれました。
予選を勝ち上がる中、初期バージョンから検証・改良が進められており、チームメンバーの高い技術力・熱い情熱が伝わってきたことも高評価の要因でした。今後の「ext-broom」の更なるバージョンアップに期待しています。(審査員 山本大策)
おめでとうございます。では、作品の紹介です。
<最優秀賞>
魔法の世界を”実装”する ext-broom
身体能力を拡張するほうき型モビリティと、自律型ドローンを組み合わせた、「クィディッチ」をプレイするためのシステム
インラインスケート又は専用の補助輪を装着し、ほうきに跨れば自由自在に走り回ることが出来ます。(飛べないけどね)。魔法生物「スニッチ」役には、前面&底面2つのカメラを搭載した小型自律遁走ドローンを製作。

デモはこちら

決勝にむけ、魔法で箒を呼び寄せる機能を追加!

プレゼンの全動画はこちら「ext-broom編
みんな「乗ってみたい!」と大人気だったこちらの作品。でも、乗りこなすには運動神経も必要だそうです。


そして優秀賞の2作品です。
掃除機をどこまでかけたかわかるAR(優秀賞)
掃除機にiOS端末を固定することで掃除機をかけた場所を、カメラを通して空間上に軌跡として残します。
「掃除機をどこまでかけたかわかる仕組みをARで実現」としての作品ですが、発表する度に次々と追加機能を実装。2台で陣地争いする「縄張り機能」で、スプラトゥーン的遊び方もできます。めんどうなことを楽しみなことに!っていいですね。
さらに、「憑依機能」も追加。掃除機の軌跡データを転用して、ロボット掃除機の走行データにできます。
さらにさらに、掃除機の速度が早すぎると警告表示。正しい掃除のかけ方を遊びながら学べる機能も実装。

デモはこちら。

縄張り機能のデモ

プレゼンの全動画はこちら「掃除機をどこまでかけたかわかるAR編
プレゼンのたびに機能拡張すると、「結局何をしたいの!?」となる危険性は伴うものの、MAを楽しんでいる感じが大好きなプレゼンでした。
 


スキー場での「会えない」を解決し「会いたい」を叶える 雪山BOT with LINE Beacon(優秀賞)
雪山BOTは友達がスキー場のどこにいるかをLINEで教えてくれるサービス
リフト乗り場やレストランなどにLINEビーコンを設置し、友人が近くを通るとグループチャットに「○○は第一リフト乗り場にいるよ」などの通知がきます。
そして、これを応用した「雪崩救助サービス展開」についての案と実証実験について説明。

デモはこちら

「雪崩救助サービス展開」についての案と実証実験動画

プレゼンの全動画はこちら「雪山Bot編
「2mの雪があってBLE通信なんてできないだろって叩かれたけど実際に実験にいってみたら大丈夫だった。」という行動力がすばらしい。しかもファイナルの前日ですよ!!MAの楽しみ方の次元が違う2人でしたw。
 
以上が決勝で発表された作品全てになります。
 
FinalSATAGEで発表された作品は以上です。今回の作品は、こちらの5名の方に審査いただきました。毎年この異業種格闘技戦の難しい審査をありがとうございます。

左から
・久下 玄氏(coiney,Inc / tsug,LLC プロダクトストラテジスト)
・麻生 要一 氏(株式会社リクルートホールディングス)
・藤川 真一(えふしん)氏(BASE株式会社 取締役CTO)
・山本 大策氏(株式会社グローバルウェイ Globalway Lab 室長)
・栗栖 義臣氏 (株式会社はてな 代表取締役社長 )
 
今回のITクリエイターのお祭りである「FESTA」では、MashupAwards2017の決勝以外にも、
・Keynote(塚田 浩二氏 | イグ・ノーベル受賞者+武地 実氏 | GATEBOX CEO)
・コミュニティによる自由演舞(IoTLT+おうちハック同好会+TMCN+MA)
・MashupAwards2016受賞式(テーマ賞|協力企業賞など)
・作品展示
も行っていました。そちらに関してはまた後日レポートしたいと思います。
ファイナリスト以外の受賞作品はこちらの「MashupAwards2017 全受賞作品一覧」をごらんください。
 
ブログだけでなく、当日のツイートや写真をみていただけると、FESTAの様子もわかるかと思います。決勝の質疑応答などもつぶやいています。
●つぶやきまとめ(togetter)
・FESTA全体:https://togetter.com/li/1181825
・決勝戦: https://togetter.com/li/1181817
・受賞フォト: https://togetter.com/li/1181827
●イベント写真(flickr)
・決勝 :https://www.flickr.com/photos/100125183@N08/albums/72157688424750202
・受賞フォト:https://www.flickr.com/photos/100125183@N08/albums/72157690422081224
・FESTA前半 :https://www.flickr.com/photos/100125183@N08/albums/72157689612938061
 
そして最後は、今回FESTAにきていただいたみなさまとの集合写真です!
参加いただいたみなさま。ありがとうございました。
来年はぜひこのステージにたってみてください!


最後は決勝戦前に流したオープニングムービーで、ファイナリスト作品をざっと振り返りましょう!

●関連ブログ(たくさんの方に書いていただいてますので是非読んでみてください!)
Mashup Awards 2017の審査を終えて/kugehajime(note)
Mashup Awards 2017に審査員として参加してきました /はてな2代目社長のブログ
Mashup Awards 2017 で優秀賞を取った話/JUNのブログ
MASHUP AWARDS 2017/BLOG.KTRIPS.NET
FESTA 2017 by Mashup Awards 参加レポート! /さわらブログ
僕から見えるMAの景色/Identitial

蛇足

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GROOVEのみなさま。最優秀賞おめでとうございます。
最優秀賞発表のあの瞬間、喜びを爆発させたみなさんの姿を見て、多くの方が感動したものと思います。
ただ個人的にちょっと残念だったのが、目指している姿をいまだ実感させてもらっていないところです。
個々の機能が実装されているのは他の予選などでも見ていますが、この作品はギークな人が認めるのではなく、素人の観客が一体感を感じられることを目指している作品と私は理解しています。照明や音楽をパフォーマがコントロールし、会場がジャックされる体験を一度でも感じたかった…(実は楽しみにしてた)。
GROOVEを踊りにあわせて光るただのデバイスだと思っている人が何人かいて、「そうじゃない!」って思う機会が何度かあり…。どこかでMA2017王者の本来の姿を見せられる場がつくれたらな…と思います。
その一方で運営も毎年反省の嵐です。うまく動いてた映像を映し出せなかった点、通信環境の点、プレゼンターが思う存分作品を発表できる環境作りは毎年の宿題です。
またこちらはGrooveに限らないですが、今回審査講評で「プロダクトデザイン」や「継続」について多く語られていましたが、個人的にはそこはMAとして一番大切なところではないと思っています。甲乙つけがたい作品が並んだ時、その視点がプラスαの要素として働いとのだと思っています。
もちろん作った作品を愛して継続して開発を続けてほしいとは思います。ただ、作品を本気で製品化、ビジネス化しようとした時、その時に来るべき場所はMAではないと思ってます。だからこそ、MAの場では一番大切なものではないと。
MAは「自分のほしいものを作ってみた」を大切にする「場」であり、ドヤ顔して発表する「場」であり、そこから思いがけない道に羽ばたく人が多く出てくれるようなきっかけとなる「場」になったらいいな。と個人的に思います。
蛇足として言いたい放題書いちゃってますが、今年のMA2017はたくさんのみなさまの支援の元、無事終了し、447作品の頂点に輝いた作品が誕生したことは間違いありません。
そして、これからも1人1人の「俺の作品を見ろ!俺のこだわりを見ろ!(ドヤ!)」を大切にするMashupAwardsを楽しみにして欲しいと思います。
 

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