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名古屋ハンズオン

IoT初級編ハンズオン〜myThingsとkintone〜

2016.09.27

おっさん率100%の名古屋ハンズオン
MashupAwards2016の名古屋初イベントはIoT初級編ハンズオンです。
今回はYahoo!さんの「myThings」とサイボウズさんの「kintone」を、実際に動かして学ぶというイベントとなりました!
本レポートでは、イベントで学んだ(遊んだ)内容についてお届けしたいと思います。
今回学んだことは、是非次回のハッカソンで使って、実際にモノをつくりながら身につけていただきたいです。
(※本日サポートいただいた2社は10/29-30に控えているハッカソンにも来ていただけます)
それでは早速いってみましょう!

■myThings(ヤフー株式会社)

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https://mythings-developers.yahoo.co.jp/
myThingsで検索すると2つ出てきますが、今回お伝えするのは9月2日にハジマッタ「myThingsDevelopers」になります。1ヶ月前のmyThingsアプリは今日は一旦忘れてください。

サービス概要
様々なサービスとAPIを、共通のインターフェースで束ねるのがmyThingsDevelopers
myThingsをマスターしてしまえば、あらゆるサービスのスタンダードな使い方は網羅できます。
連携しているサービスは40種類!!ヤフーでやっているサービスだけではなく、様々にオープンになってるサービスとつながっています。
myThings一つ覚えれば40種類のサービスのAPIを利用できるので、 学習コストを大幅に低減できます。(短期間決戦のハッカソンにもってこい!)
 
ここでmythings用語説明です。これからはこちらの言葉がよくでてくるので覚えてくださいね!
・チャネル・・・サービスのこと
・トリガー・・・API実行のきっかけ
・アクション・・・API実行
・組み合わせ・・・トリガーとアクションのセットのこと
myThingsDevelopersが提供する機能は主に下の2つです。
・カスタムトリガー・・・様々なAPIを共通のI/Fで利用できる機能
・カスタムアクション・・・発動条件を満たしたらWebhoohされる機能
 
そして早速チュートリアルに沿ってハンズオンです。
 
チュートリアルは以下の3ステップ。

1.組み合わせを作成
2.あなたのサーバとmyThingsをつなげてみよう!・・・カスタムトリガーで実行
3.作成した組み合わせを公開・・・誰でも利用できるようにする

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お題:カスタムトリガーを使ってロハコで買い物(カートに追加)。
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テスト実行したら、ちゃんとカートに追加されているか確認。
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カートに追加されていたときの、みんなの反応がよかったですw。
そしてSTEP2へ進みます。
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カスタムトリガーのAPIエンドポイントをたたくところまでいってみましょう
テスト→疎通確認 にてサンプルコードを表示。
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PHP、Ruby、node などで表示されます。
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そしてSTEP3へ進みます。
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疎通確認後の「実装」では、Yahoo! ID連携(OAuth2.0)を実装を行う必要があります。 これで自分が設定した状態が、外部公開用の情報と同期します。
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カスタムトリガーやリダイレクトの設定、コールバック設定などで実装・リリースを行うと、第三者の方にあなたが実装した「組み合わせ」を使ってもらうことができます。
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以上で、myThingsのハンズオンは終了です!
次はkintone!

■kintone(株式会社サイボウズ)

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https://kintone.cybozu.com/jp/
kintoneはデータベースやワークフローのプロセス管理などに利用される、チームワークプラットホームですが、APIによる拡張性もあり、ハッカソンではいろんなところで利用されています。

サービス概要
機能は主に3つ
・データベース・・・ドラック&ドロップで簡単フォーム作成
・コミュニケーション・・・データとコミュニケーションを紐付け、更新履歴も残ります
・ワークフロー・・・プロセス管理
Rest API JavaScriptAPI でカスタマイズできるので、ハッカソンでは、フロントエンドとしてもデータベースとしても利用できます。
ハッカソン利用例はこちらから→ http://bit.ly/kinhack
①フロントエンドとして 例:Twilioで電話するボタンなど
②データベースとして 例:kintoneのデータをPepperが話すなど
ではここからはハンズオンです。本日のハンズオンのお題は以下になります。
1.アプリ作成
2.REST API
3.REST APIを使ったデモ
まずはアプリを作成し、→フォーム作成→一覧画面作成→データ登録と一通り作っていきます。
 
次に、REST APIについてです。
まずはクロームアプリのPostmanのインストールし、先程作成したアプリIDを確認。
そしてリクエスト、APIトークンを作成し、指定していきます。
 
 
最後に、REST APIを使ったデモを披露。
JavaScriptAPIを使って、撮影した写真と位置情報をkintoneに保存するデモや、MESHを振るとリアルタイムでkintoneにデータが溜まっていくデモなど。
 
内容が盛り沢山すぎるので、詳細は以下の資料を参照ください!

MA2016 kintone ハンズオン from kintone papers

 

■ミニアイデアソン

最後は今回学んだAPIを使ったアイデアを考えていただきました。
 
①チーム名:ボタンを教えたら/サービス名:ともだち家電と友だち
ウェアラブルデバイスを子供がつけて騒ぎまくると、友達家電が教えてくれるというmyThings連携。キントーンは洗濯履歴などを蓄積
 
②チーム名:運動不足/サービス名:家内稟議決裁
体重計を計測してmyThings連携、蓄積。 目標に達したら嫁の決裁が降りたとしてロハコで欲しいもの買える!
 
こちらのアイデアは、会場投票で1位を獲得し、ベストアイデア賞に輝きました。
共感する人が多かったのかな?
③チーム名:運動会/サービス名:???
晴れてたら学校の旗が上がることで、運動会があることを教えてくれるサービス。
 
みなさまお疲れ様でした!ハッカソンでは是非是非、本日学んだことを使ってみてくださいね。

ハッカソンは10/29-30に名工大にて行われます。
【ハッカソン@名古屋】IoTとセンサーとAPIのごった煮ハッカソン
今回ハンズオンをしていただいたmyThings、kintone以外にも
・DeviceコネクトAPI – NTTドコモ
・Autodesk Forge – Autodesk
・MESH – SONY
・DataSpider – アプレッソ
などいらっしゃるのでお楽しみに!
 

イベント関連リンク


こちらをみていただくと、イベントの盛り上がりがより伝わるかと思います!
・つぶやきまとめ http://togetter.com/li/1027296
・イベント写真 https://www.flickr.com/photos/100125183@N08/albums/72157674183774325/

蛇足

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本日の会場はMisocaさんの会議室をお借りしました!ありがとうございました。
(いつも個人的にお世話になっております)

最近は、MAのロゴの手書きにも慣れてきました。
 
 

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