今年も応募が開始されたヒーローズ・リーグ オンライン2020!
作品の応募方法と、注意点をここで説明いたします。
応募前の事前準備
応募するためには、以下の応募資格を満たしている必要があります。
- 過去に応募された作品と全く同じではないこと(機能追加などされた作品は歓迎)
- ProtoPediaに作品が登録されていること
- 応募受付期間中(2020年9月7日 00:00 〜11月16日 23:59)に指定フォームにて応募が完了していること
「まだ、作品登録をしていないよ」という方は、こちらの記事を参考に作品を登録してください!
応募資格を満たしていれば複数作品の応募も可能です。
応募フロー
ステップ1:応募ページにアクセスする
まずは応募ページにアクセスしましょう!
ステップ2:応募作品の情報を入力しよう
2-1.連絡先のメールアドレスを入力しよう
審査連絡先のメールアドレスを入力します。
応募内容や、審査結果はこちらのメールアドレスに送信されますので、入力ミスにはご注意ください
2-2.応募作品を選択
応募ページにアクセスできたら、エントリーを行う作品のProtopediaのURLを入力します。
2-3.作品の特徴をチェックしよう!
自分の作品の特徴に合う項目を最大2個までチェックしてください。
一覧にない場合は、チェックを入れなくても大丈夫です
2-4.予選会もエントリーしてみよう!
オンライン決勝審査会に進出するには以下の方法があります。
- メイン、応援スポンサーによる選出
- ハッカソン予選による選出
- コミュニティサポーターによる選出
- オンライン予選会による選出 ←ここに注目!
- オンライン審査による選出
オンライン予選会は、オンライン決勝審査会に残るための1つなので、参加するだけヒーローになるチャンスが広がります。
予選会の選考方法は「オンラインでのプレゼン」となります。作品を発表しフィードバックも受けられるいい機会かと思いますので、是非ご活用ください。
申し込みは、応募フォームでチェックするのみ!
先着順で、定員になり次第受付終了となります。応募しないとエントリーできないので、早めのコンテスト応募をおすすめします。
*注意)エントリーは1人1作品のみとなりますのでご注意ください。複数応募されると無効になります。
2-5.開発人数を入力しよう
今回の作品の開発メンバーの数を入力ください。
*ProtoPediaでのメンバー登録もお願いします。
2-6.注意事項があればここに記載!
実際のデモを確認できる場合のURLや、専用のアカウントなどがあればこちらに記載してください。また、YouTube以外の動画の方は、こちらにURLを記載ください。(ProtoPediaの動画入力欄はYouTube限定でお願いします)
ステップ3:アンケートもぜひお答えください!
少し数は多いですが、今後のヒーローズ・リーグを良くしていくため、是非アンケートにご協力ください。よろしくお願いします!
ステップ4:参加規約を確認しよう
最後に、参加規約を確認して、参加規約チェックします。
準備ができれば「送信」しよう!
登録内容に問題がなければ「送信」ボタンを押してください。
応募完了のメールが届けば完了です
お疲れ様でした!確認メールが届けば応募完了です。
もし応募したけどメールがこない・・等あれば、お問い合わせください。
応募フォームで入力頂いた情報は更新できませんので、ご注意ください。
最後に
応募したから終了?いやいや、これからですよ!
応募後も、ProtoPediaにて「作品情報」の更新は可能です!
機能を改善したり、追加をしたりと、こころゆくまで作品のアップデートをしてください!
特に、以下の部分は応募後に必ずチェックください。
<動画は登録されてますか?>
ヒーローズ・リーグ オンライン2020は、動画が必須となっています。
動画がなくても応募は可能ですが、審査時に動画がない場合は審査対象外となりますので、ご注意ください。
動画の条件
- 最長3分まで(3分を越えた部分は、審査対象となりませんのでご注意ください)
- 作品のデモを必ず含めること
ProtoPediaの動画入力欄のテキストボックスにYou Tube動画のURLを設定してください。
You Tube以外の動画の方は、応募フォーム「備考欄」に入力ください。
<使用しているAPIは登録されていますか?>
作品に、こちらで提供さている開発素材を使用しているのでしたら、ProtoPediaの「API・素材等」へぜひ登録ください!登録は何個でも可能です!
APIや素材の利用が選出条件となる賞もありますので、登録していないと損しちゃうかも?抜けがないか、応募終了後に改めてご確認ください。
また、登録すると、素材ページ側でも作品表示されますので、作品がみられる機会が増えます。
<応募駆動開発のススメ>
ヒーローズ・リーグでは、EDD(EntryDrivenDevelopment)という言葉があります。日本語にすると「応募駆動開発」。まずは応募をし、自分を追い込み、開発に集中するという手法です。応募締め切り直前に焦って応募をすると、「入力項目が意外と多く、時間切れ…orz。」なんて悲劇をちらほら耳にします。
そんなことが起こらないためにも、早めの応募をおすすめします。
応募は作品ができてから、でなくてもいいですからね。
ただ、応募締め切り日にはしっかり仕上げてくださいね。
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