ヒーローズ・リーグ2022のイベントとして、開発素材LT vol.1が2022年9月7日に開催されました。
今回は、テクニカルサポーターとして参加いただいている、こちらの5社のみなさまに、お話いただきました
ヒーローズ・リーグとは?
ヒーローズ・リーグとは、「つくる」を通じて、誰もがヒーローになれる開発コンテストです。
賞の数が60以上あり、多種多様な審査基準があるのが特徴で、応募するだけで多くの方に見てもらえるITクリエイターのためのコンテストです。
今年のテーマは、「キッカケ」です。
つくるキッカケ、新しい技術を使う・出会うキッカケ、いろいろな作者に出会うキッカケ、自分の作品を見てもらうキッカケ、自分の作品が好きな人と出会うキッカケ…など、様々なキッカケになってもらえると嬉しいなと思い、運営しているコンテストです。
開発素材LT
今回のイベントは、「新しい技術を使う、出会うキッカケ」となればいいなと思い、5社のみなさまにお時間をいただきました。詳細は、動画や、発表資料、ProtoPediaのページにてご確認ください。
❏ Seeed 👉発表資料
👉ProtoPediaページ
Seeed株式会社 の松岡さんからは、数あるSeeed製品のなかから、推し製品を紹介いただきました。
Seeed賞の副賞は、非売品のクッション(激レア)だよ!
今年初参加です!
❏ kintone
👉ProtoPediaページ
サイボウズ株式会社のわたなべさんからはkintoneのご紹介。
DB作成も、外からのデータ取得も簡単!
そう、kintoneならね!
副賞は、激レアではないですが、かわいいです。
❏ ユカイ工学 👉発表資料
👉ProtoPediaページ
ユカイ工学株式会社の伊藤さんからは、BOCCOemoについてご紹介いただきました。
既製品だけでもいろいろできるけれど、APIを使えば様々なカスタマイズが可能です。
❏ LINE WORKS 👉発表資料
👉ProtoPediaページ
ワークスモバイルジャパン株式会社の山崎さんからは、LINE WORKS APIについてお話いただきました。
不特定多数というよりは、特定少数に向けたコミュニケーション&コラボアプリにむいているとのことです。
今年初参加のAPIです!
❏ toio
👉ProtoPediaページ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントの田中さんからは、toioのご紹介。
絶対位置センサー 加速度センサー、衝撃検知など、toioでできることをお話頂いた後は、今年のイチオシ開発環境についてもお話いただきました。
Atom Mate for toioはとても注目度が高いですね。
以上、ヒーローズ・リーグ2022にて、テクニカルサポートとして参加いただいている5社のみなさまでした。
開発する中でわからない点などありましたら、ヒーローズ・リーグのDiscordにて、各社さんのチャンネルがありますので,そちらで質問ください。
また、みんなで一緒に開発する場(もくもく会場)としてGatherの場もありますので、こちらもご活用ください。
毎週火曜の19時からは、管理人がおります。
そして、ヒーローズ・リーグ2022のイベントはYouTubeにてまとめておりますので、参加を見逃したイベントはコチラから後日ご覧いただけます。
イベントログ
今回のイベント動画はコチラをご覧ください。
イベントのつぶやきはこちらをどうぞ
お知らせ
ヒーローズ・リーグ2022では2つのキャンペーンを開催しております。
ヒーローズ・リーグに応募したら、ぜひ「応募したキャンペーン」にも参加ください。
「気になる作品つぶやこう」キャンペーンは、どなたでも参加できるので、気軽に参加ください。
ヒーローズ・リーグのお知らせは、主にTwitterにて行っております。
興味が有る方は、ぜひ以下の公式アカウントをフォローください。
関連する記事
-
受賞フォト|MA2016
MashupAwards2016受賞おめでとう!(テーマ賞|協力企業賞|個人賞)
2016.12.26 -
大阪ハンズオン|MA2016
バッカソンのプレ勉強会「ハンズオン」〜kintoneとRepl-AI〜
2016.10.27 -
2ndSTAGE(準決勝・第三部)|MA2016
【MA2016準決勝|第三部】Mashup Battle 2ndSTAGE
2016.12.09