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おばかアプリ作品まとめ

おばかアプリ作品まとめ〜次世代サンバイザーや寝ゲーなど〜

2021.03.01

日本最大級のコンテスト「ヒーローズ・リーグ」は、9年間ぐらい、発表された作品をブログで書き残しています。
頑張って書き続けてきたので、一度過去の作品を振り返ってまとめてみたいと思いたちました。毎週なにかの切り口で過去の作品をまとめる予定です。
過去の作品でも、オモシロイ作品が多く、今後の創作活動の刺激になるのではないか、と思ったりもしてます。

第3弾は、「おばかアプリ受賞作品」特集

ヒーローズ・リーグ(旧:MashupAwards)では2013年から部門賞というのが誕生しました。その年から、7年間のおばか受賞作品を振り返ってみたいと思います。
 *選出パートナーは「おばかアプリ選手権」を開催していた@ITです
 *残念ながら、2019年が最後の年となりました

「おばかアプリ」とは、ムダにかっこよくて、かゆくないところにも手が届く、ばかばかしくて面白いアプリを指しています。by @IT

▼過去の「おばかアプリ賞」を受賞した作品達

開催年作品名
2019年波動ティッシュ:とあるアレの波●拳が出せるティッシュケース
2018年サンバイザーZ:おばさま愛用のサンバイザーを進化
2017年Eyebrojector:女子切望!理想の眉毛を手に入れるツール
2016年Freedom Foodmaker(FFVR) :VRの中、味覚の変化にチャレンジ
2015年寝返りブロックくずし:寝返りでプレイするブロック崩し
2014年Tetris 3D Modeller:三次元テトリスをプレイすると3Dモデリングができるアプリ
2013年SAMURAI AGGRESSIVE:侍になって敵を倒すゲーム

おばかアプリ作品は、毎年予選を開催していなかったため、その年の他の代表作品や決勝のブログはありません。しかし、パートナーである@ITさんが毎年記事を残してくれているので、その記事を紹介します。

波動ティッシュ(2019年)

ティッシュを引っ張ると、波●拳が出せるケース
だったのですが、MAリーグの決勝では、ティッシュを引っ張ることをトリガーに、いろんな画面切り替え(新機能)が実装されました。
どれもばかばかしくて面白いw。
そして会場バカウケ。

おばかアプリヒーロー、だけでなく、会場の人の心を盗み、MAヒーローとしても輝いた作品です。

サンバイザーZ(2018年)

おばさんがよくしている、あのサンバイザーを進化
いろんな機能が搭載された次世代サンバイザー。
・音声翻訳ディスプレイ機能
日本語で喋った言葉が英語になってサンバイザーに表示
・ひとめぼれモード
イケメンを見つけて一目惚れした時、自動的にサンバイザーがオープン

パートナーとして選出していただいた@ITに詳しい記事がありますのでぜひみてください。

Eyebrojector(2017年)

簡単かつ低コストに「理想の眉」を手に入れられるツール
レーザーカッターで切り出された素敵な眉毛デザインを,スマホ等のライトでユーザの顔に映し出し、ユーザは光をなぞるだけで,憧れのあの人の眉毛を手に入れることができます。
サロンに行かなくても、100円の型紙で石原さとみ眉になれる!

パートナーとして選出していただいた@ITに詳しい記事がありますのでぜひみてください。
すっぴんでステージに上り、化粧をする人を始めて見ました。

Freedom Foodmaker(FFVR) (2016年)

VRで視覚をウニでジャックして、「プリン+醤油」をもっとウニらしく!?
目の前ウニまみれのVRの中、プリンに醤油をかけるとどれだけ味覚が変化するか?にチャレンジ。
VRを使って5感をHack。

パートナーとして選出していただいた@ITに詳しい記事がありますのでぜひみてください。

寝返りブロックくずし(2015年)

寝返りでプレイするブロック崩し
ベッドにシリコンキーボードを2枚敷き、キーボードのキーの位置に応じてブロック崩しのバーが移動するという寝ゲー。
寝返りをうって体の位置が変わると、押下するキーが変わるのでバーの位置も変わります。

パートナーとして選出していただいた@ITに詳しい記事がありますのでぜひみてください。
ベッド持参でデモはベッドでゴロゴロすること。

Tetris 3D Modeller(2014年)

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三次元テトリスをプレイするだけで3Dモデリングができるブラウザアプリ
テトリスしているだけで、5分でペンたて、2分でコースター、2秒でフォトスタンド、1秒で箸置きが作れます。

「これはGamificationなんか じゃない。ゲームのツール化、 つまりTOOLification of Game だ」
by開発者

パートナーとして選出していただいた@ITに詳しい記事がありますのでぜひみてください。

SAMURAI AGGRESSIVE(2013年)

侍になって敵を倒すゲーム
スマホを振ることで攻撃、回避し、さらに必殺技も出せる。モーションセンサや地磁気センサで動きを検知し、アクションが大きいほど強くなる。「ダイエット応援ダンジョン」モードを利用すると、食事のカロリーが敵の強さになる。

パートナーとして選出していただいた@ITに詳しい記事がありますのでぜひみてください。

いかがでしたか。
ななめ上のアイデアばかりで、個人的には見てるだけでも楽しい作品ばかりでした。

ブログのキャッチをつくってて、絵面的に「これおかしいだろ」って思ってしまったのが、STAGEで化粧する姿(Eyebrojector)。
これ、改めて見るととすごいなーな。すっぴんでSTAGEに現れて、化粧をしだすというw。
ヒカリエのSTAGEにベッドひろげてゴロゴロ(寝返りブロックくずし)するのも十分おかしい絵面なんですが。

そして、「サンバイザーZ」に関しては、これを見た日から、サンバイザーに目が行くようになってしまい、世の中、こんなにサンバイザーって普及してるんだって気付かされたのと同時に、ここにいろんな情報流れてたら、世の中オモシロイなーって妄想してみたりなんかしました。

技術の無駄遣いを惜しみなくするこの部門の作品は、創作者のドヤ顔感がいつも強目な気がします。(どうだ!このアイデア!みたいな)

「遊び心」や「笑い」ってどんな時でも大切で、忘れたくない要素だなと思います。

蛇足

初代「おバカアプリ賞」に輝いた作品は、徳島県の求職者支援訓練モバイルクリエーター養成科チームが2ヶ月でつくった作品。Androidアプリを作ったことがないチーム応募の受賞がとても嬉しかったのを覚えています。

すごい技術をもっていなくても、アイデア一つで戦えるMashupAwardsの世界がとても好きでした。(ただ、実装は必須)
でもいまは、いろんな人が賞を提供でき、MAよりもさらに多様性溢れているヒーローズ・リーグが大好きです。

最後に。
他の過去作品まとめはこちらのカテゴリ(作品紹介)をご覧ください。
MAリーグ決勝、IoT受賞作品、インタラクティブ・デザイン作品などの紹介ブログあります。

(まなみ)

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