ヒーローズ・リーグ オンライン 2020の応募動画が必須!
少しでも動画のイメージできるように、参考動画などをご紹介致します。
応募動画の条件をおさらい
まずは、応募に必要な動画の条件をおさらいしましょう。
- 3分以内の動画
- 必ず作品のデモ動画を含めること
3分を超える動画の場合、3分を超えた部分に関しては、審査対象外となりますのでご注意ください。
プレゼンと動画の違いをみる
今までのヒーローズ・リーグは、スライド、デモ、寸劇などを織り交ぜ、様々な表現で作品の魅力を伝えることができました。
でも、今回は動画だけ。。
どんな動画が良いかイメージできない方もいると思います。
そこで、昨年のMAヒーローに、もし作品の応募動画作るとしたら?のお題で動画を作成いただきました。
昨年の発表もご用意いたしましたので、見比べて、動画作成のヒントにしてください!
ヒーロー達のエキシビジョン
波動ティッシュ
波動ティッシュ(ヒーローズ・リーグ2019 決勝プレゼン)
様々なデモを軽快なテンポで実施し、ライブ感ある楽しいプレゼンとなっています!
波動ティッシュ(エキシビジョン)
ナレーションの音声などは一切入れず、画面の切り替えと文字で作品を紹介しています。
昨年のプレゼンのようなテンポの良さが、動画にうまく表現されています。
Twitter for PC-G850
Twitter for PC-G850(ヒーローズ・リーグ2019 決勝プレゼン)
ほぼポケコンを使ったこだわりに溢れたプレゼンです。
Twitter for PC-G850(エキシビジョン)
こちらは、ナレーションとBGMが入り、ストーリーのある動画として楽しめます。
昨年のプレゼンを彷彿するPC-G850のデモもしっかり収録され、動作も大変わかりやすくなっています。
ハイパー筋電位電動車いす(ヒーローズ・リーグ2019 決勝プレゼン)
こちらは、今回作成頂いた動画ではありませんが、昨年のCIVICTECHリーグ決勝で流された動画です。
別会場で、実施されたプレゼンを加工して利用されています。
動画作成のヒント
プレゼンをそのまま動画にする
Zoomなどのビデオ会議システムには、録画機能があります。
こちらを利用する事で、「ハイパー筋電位電動車いす」のようなプレゼンをベースとした作品動画は作りやすいと思いでしょう。
ProtoPediaを活用しよう!
すべてを動画にすると、編集作業に手間がかかって大変です。
少しでも動画の編集を楽にするため、例えばシステム構成図などは、Protopediaに記載するのも一つの方法です。
過去のデモ動画を見てみよう!
ProtoPediaには、過去の受賞作品のデモ動画も登録されています。
これらのデモ動画を参考にするのが 、わかりやすい動画を作る近道でしょう!
- GameControllerizer
- DM警察
- だらしないマネージャを救うスマートスピーカアプリ「けいこさん(仮)」
- サンバイザーZ
- Facelot
- Casssettify
- SPELL MASTER スペルマスター
- WearRide-Skirt
最後に
作品の動作しているデモ動画だけでなく、それを利用しているシーンのデモ動画もあると、作品のイメージがしやすく見栄えもよくなります!
綺麗にまとまった動画も良いですが、デモを中心とした動画も作品の魅力を引き立てるでしょう!
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